兼近さんのゴールに感動(24時間テレビ)
たまたまつけたテレビで24時間テレビがやってたので
そのまま見ることに。
特に一番注目でファンになったのは、
マラソンランナー兼近さん。
彼の走りにも感動したけども、一番は彼の過去や生き方にすごく惹かれた。
この人の生き方や、24時間テレビの中で手紙の内容から
私もどんな職種でもいいから「誰かのため」にもっとエネルギーをさきたいと思った。
■やらないよりやる
昔はテレビでこのマラソンを見て、偽善と思っていたがそう思ってるときの自分は「何もしてない」自分。やらないよりやったほうがよくない?と。
■お酒もタバコもしない
「もともとは飲んでいたけど、飲まなくなった。コミュニケーションのために無理してお酒を飲んでた。ある日、お酒を飲んでるときの本音みたいなものは本音ではないと気づいた。真面目に仕事するときや、ちゃんとした話をするときはお酒を飲んでいない。」とのこと。
■終始笑顔
悲しんでる姿を人に見せない(同情させない)、走ってる最中も終始笑顔。
最後に芸人さんが出迎えたときに涙を見せていた姿に、泣くことを見せる人が嫌がってる人が涙を浮かべる瞬間が人間らしくていいなと思った。
そんな兼近さんが本を出版してるそうなので、
ぜひ一度よんでみたいと思います。この走りを通して、彼の人間性にすごくファンになりました。